こんにちは、ヤクルト1000の効果で二度寝ができなくなった北野です。平日はそれでいいのですが、休みの日までこの効果が発揮されてしまって困っています。でも毎日飲み続けないと効果がなくなってしまいそう+定期的に購入しているので1日1本ペースで届いてしまうのでやめられません。 さて、今回はAWS認定資格のソリューションアーキテクトアソシエイトに挑戦したことについて書いていこうと思います。結果だけ先に言うと合格しました!なので私が合格できた勉強方法と時間について紹介させていただきます。 まず、私のスペックについて 大体こんな感じです。要約するとIT関係の知識は普通、AWS
CLF(クラウドプラクティショナー)は昨年に合格、毎日ヤクルトを飲む呪いにかかっているということです。業務上4月はとても忙しいのですが、何も考えずに4月30日に試験を登録してしまって大変でした。 なんやかんや合格できたので、その道しるべを記述します。今から受験を考えている方の参考になれば幸いです。 教科書として使用したのは、Udemyの「【2022年版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト –
アソシエイト試験突破講座」です。CLFの際も同じ講師の教材を利用した信用もあり、使用させていただきました。分かりやすい説明+2倍速にしたほうが何故か聞き取りやすいと個人的には思っています。今回は時間がない中での学習となったので、セクション10以降のハンズオンは飛ばし飛ばしで見るだけにしました。 いくつか動画をスキップしたことと、常時2倍速で視聴したのですがこの講座に大体40時間ほどかけました。ちなみにお金がたくさんかかってしまうハンズオンに関しては見るだけにして実施していません。 次に間違って購入したのが「AWS認定ソリューションアーキテクト
アソシエイト試験:短期突破講座(300問の演習問題)」です。ほぼ上記と同じ内容でハンズオンがないことと、各セクション毎に内容を凝縮したような感じです。といってもほとんど使用しておりません。重ねて購入してしまって後悔していたのですが、上記のテキスト後に問題集をやって間違えた内容をこのテキストで補填するように使用するとわりとよかったです。そこまで高くないので、セールを狙ってお金に余裕がある人は購入してみてください。 一つ目はUdemyの「【2022年版】AWS 認定ソリューションアーキテクト
アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)」です。全6回分ですが、1~5までの5回分でそれぞれ下記回数問題を使用しました。(演習テスト6は時間が足りなくて断念しました) 演習テスト1 9回 また、教科書として使用したコースにも2回分の演習テストがあったのでそちらも2回ずつ実施しました。 二つ目は公式のAWS認定の模擬試験です。過去有料だった模擬試験が無料で受験できるようになりました!下記外部記事で他の方が非常に分かりやすく受験方法を記載していただいているので参考にしてください。 これまで数千円かかっていたAWS認定の模擬試験が無料になりました。新しいサイトでの提供となりますので、登録の流れをまとめてご紹介します! この公式問題はテスト前日などに受験することをおすすめします。一つ目の問題集は少し難易度高めに作成されているので、そちらで鍛えたのちに公式模擬試験でいい得点を取って自信をつけるのがおすすめです。ちなみに北野は前日に受けると正答率75%だったので不安になりました! 以上となります。期間でいうと5週間ほど勉強しました。時間の取れる日に朝2時間と夜2時間ほど、休日は4時間ほどするようにしていました。個人的にはまとまった時間でやりすぎると頭に入らないので毎日継続して行うように心がけました。後は前回同様にノートに関係する単語を書き連ねていく儀式を行ったくらいです。この儀式は試験日には何も覚えておらず、単語が多すぎて腱鞘炎になりました。
今回紹介したのは「私の勉強方法」なので参考程度に見てください。ノートにまとめることで覚えやすいと感じる人もいますし、PCで流し見するほうが覚えやすいと感じる人もいると思います。この記事を見て資格の難易度を予想し、自分なりのスケジュールを立てることに役立てていただけると幸いです。 そしてメインで伝えたいのはこちら。弊社では資格取得報奨金制度があります。当然、難易度によって報奨金は変わるのでSAA合格でたんまり報奨金をいただきます!更に言うとAWSの資格は推奨資格のひとつなので、受験料もいただいちゃいました。 資格取得報奨金については別記事で詳しく紹介しているのでよければ見てみてください!! 株式会社コンサルリンク's job postings [AWS認定資格] ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)に挑戦!
株式会社コンサルリンク- ITコンサルティング - システム構築・開発 - Webデザイン制作 ITコンサルティングからシステム構築・開発、運用支援までトータルなサポートを行っております。 「面倒くさい」を「簡単に」 効率化と最適化に特化した最先端の技術を駆使し、様々な領域に対応してきた経験と実績をから、技術、品質、信頼、全てにおいてお客様に満足していただけるソリューションをご提供いたします。 - 新規サービス開発事業 弊社ブランドのサービスを開発、展開しております。現在では飲食店向け座席予約サービス「Sekitory」を開発中。まだまだ始まったばかりではありますが、これから事業規模をどんどん拡大予定です!
Invitation from 株式会社コンサルリンク If this story triggered your interest, have a chat with the team? 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁)は、社会人約35,000人を対象に「社会人の学びに関する意識調査2022」と同社が国内企業への販売を行うオンライン動画学習サービスUdemy Businessを用いてリスキリングに取り組む国内企業800社の受講トレンドを分析しました。 本調査から、日本国内では社会人の学びへの意識が低く、学びのきっかけとして現業との関連性(仕事で必要、会社に求められる)などが必要と考えていることがわかりました。また、Udemyを導入する国内800社での受講状況の分析から、国内リスキルの最新トレンドが判明しました。 今後の日本社会を考えるうえで、「リスキリング」は避けて通れないテーマです。ベネッセは、引き続き、サービスの提供を通じた企業・個人のリスキリング支援とともに、「最終学歴」以上に「最新学習歴」を誇れる社会の実現を目指して、情報発信を続けてまいります。 調査サマリー社会人約35,000人を対象とした「社会人の学びに関する意識調査2022」
Udemy Businessを導入する国内企業800社の受講トレンド
調査概要:<社会人の学びに関する意識調査2022>
調査詳細:<社会人の学びに関する意識調査2022>国内社会人の41.3%が「これまで」も「これから」も学ぶつもりがないと回答18~64歳の学生を除く社会人35,508名に学習状況を調査した結果、41.3%が、社会人になって以降、学習した経験がなく、また、今後1年以内にも学習するつもりはないと回答し、学ぶ必然性を感じられていない「なんで学ぶの」層に該当することがわかった。 (推定人数は、「労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)平均結果の概要」をもとに労働人口を約6800万人として、調査結果の比率をかけて算出) 学習経験有無別×学習意欲有無別に、学習状況を4つのセグメントに分類【なんで学ぶの層】社会人になって学習したことがなく、これからも学びたいと思わない層:41.3% セグメントの定義2022年3月 ベネッセコーポレーション実施「社会人の学びに関する意識調査2022」。設問「あなたは直近1年以内に何かを学習したことがありますか。また、直近1年より前に何かを学習したことはありますか。」と「あなたは今後1年以内に何かを学習したいと思いますか。」 ※学生時代は除く。「趣味/スキルアップなどの目的や、書籍や講座受講などの学習手段は問いません」の回答結果をもとにセグメント 社会人の学びの促進には、仕事やキャリアアップへの意欲喚起が重要「学習意向」と「仕事への意識」には関連性がみられ、学習意欲別に比較すると、特に「特定の分野の専門性を磨きたい」、「新しい仕事に挑戦し続けたい」、「仕事を通して成長し続けたい」といった項目で意識の違いがみられた。このことから社会人の学びの促進において、仕事やキャリアアップへの意欲喚起も重要だと考えられる。 国内のリスキリング推進には、企業や組織が一体となったアプローチが有効「なんで学ぶの層」が「学ぶのに必要なきっかけ」TOP5は、1位「仕事で必要になる」(37.5%)、2位「お金に余裕ができる」(36.3%)、3位「達成したい目的がみつかる」(30.3%)、4位「時間ができる」(28.9%)、5位「職場から求められる」(22.2%)だった。この結果から、国内のリスキリング推進には、企業や組織が一体となったアプローチが有効なことがうかがえる。 調査詳細:<Udemy Businessを導入する国内企業800社の受講トレンド>リスキリングの主流はDX。「ITを使う人」のリスキリングも加速オンライン動画学習サービス「Udemy Business」を導入する国内800社の2022年上半期(1/1~6/30)に受講された人気講座TOP10のうち8講座がDX及びIT関連の講座だった。この結果からも、現在の国内リスキリングの主流はDXであり、エンジニアなど「ITを作る人」に限らず、社会人の大多数を占める文系職を中心とした「ITを使う人」のリスキリングも加速していることがわかった。 「ITを作る人」のリスキルが主要な業界の人気講座TOP5
業界別傾向
「ITを使う人」のリスキルが主要な業界の人気講座TOP5
調査結果をうけて:Udemy日本事業責任者 飯田 智紀様々な調査結果から国際的にみて日本は大人が学ばない国と言われており、今回ベネッセで実施した調査でも社会人の4割が学びに無関心であるという結果が出ています。しかし、その原因を分析すると、社会人の学びが仕事やキャリアに直結しづらいという社会構造があり、大人が学び続けることが困難な状況にあることが課題として見えてきています。 この課題解決にむけて、私たちはUdemyを始めとした事業を通し、良質なコンテンツの提供と、個人を支える企業、自治体、大学・専門学校と共に「学びの価値基準」を作りたいと考えています。それにより「最終学歴」以上に「最新学習歴」が誇れる社会を実現することが私たちの事業のミッションです。 Udemy概要Udemyは、米国法人Udemy, Inc.が運営する世界5,200万人以上が学ぶオンライン学習プラットフォームです。Udemyは、C to C(Consumer to Consumer)プラットフォームで世界中の「教えたい人(講師)」と「学びたい人(受講生)」をオンラインでつなげます。最新のIT技術からビジネススキルまで幅広いテーマの講座をオンラインで学ぶことができ、世界で6.8万人以上の講師が19.6万本を超える講座を公開しています。隙間時間にPC・スマートフォンなど好きなデバイスからのアクセスが可能で必要な時に必要なだけ学習を進められます。(株)ベネッセコーポレーションは、一生涯の学びを通して社会と人々の人生が豊かになるよう社会人の学びを支援しており、Udemy社とは日本における独占的業務提携を2015年より行っています。また、「Udemy Business」はUdemyで公開されている世界19.6万以上の講座の中から、日本の利用者向けに厳選した日本語及び英語約7,300講座を、サブスクリプション(定額制)で利用することができる“C2B(Consumer to Business)”のオンライン学習サービスです。UdemyのC2C(Consumer to Consumer)プラットフォームで生成される動画講座は、IT 技術からビジネス全般まで、幅広い領域をカバーしています。各分野の専門知識を有する講師による最新かつ実践的な動画講座を、いち早く研修コンテンツとして提供しているため、法人の皆様には、各々の業務課題にあったテーマから講座を選択し、人材育成に活用いただいています。 Udemy公式サイト:https://www.udemy.com/ja/ 引用元:PRTIMES |